見頃を迎えたチューリップ、ぜひご覧ください
岡山市西大寺の介護老人保健施設はるかです。
入所者様・利用者様、ご家族様におかれましては日頃より、当施設へのご理解・ご協力を賜りお礼申し上げます。
さて当施設では、秋に植えたチューリップが、いままさに見ごろを迎えています。
毎年、花が大好きな理事長先生からのリクエストを受け、たくさんの球根を植えています。
全国には、大規模な花畑で道行く人を楽しませているスポットが数多くありますが、当施設でも「訪れる方に楽しんでいただきたい」という思いで、毎年チャレンジを続けています。
実はこの取り組み、毎年たくさんの試行錯誤の積み重ねでもあります。
この秋は、これまで夏越しが難しかった球根を、何とか来年も使えるように太らせられないかと考え、初めて苗ポットに植えてみました。
また、本来は花であふれるような畑を希望されていた理事長先生を説得し、開花時に利用者様や入所者様にも歩いて楽しんでいただけるよう、通路も確保しました。
植え付け前には配置を何度も検討しました。
球根は、パッケージから出してしまうと色が分からなくなるため、ポットやトレーごとに印を付けて管理します。
頭の中では、色とりどりの美しい花畑が広がっているはずでしたが、実際の作業はなかなか思い通りにはいきません。
花の間隔を広げたり狭めたり、変更に次ぐ変更を重ねるうちに、「これは何色のトレーだったかな…?」と分からなくなってしまう場面も(笑)
その結果、畑いっぱいに咲き広がるはずが、なぜかぽっかり空いたスペースができてしまったり、色ごとに分けたはずの畝がいつの間にかカラフルになっていたりと、思わず笑ってしまう出来事が次々に起こりました。
花を育てる難しさを実感しつつも、いざ咲き誇るチューリップを眺めていると、その可愛らしさに「そんなことはどうでもいいな」と思えるほど、心が和みます。
今回は、あえてこうした試行錯誤の裏話もあわせてお伝えしました。
花をご覧いただく際には、そんなエピソードも思い出しながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
ご面会の際には、ぜひ当施設南側の畑にも足をお運びください。



