食中毒予防のグループワーク研修をしました

介護老人保健施設はるかです。
ご利用者様・ご家族様、いつもお引き立てのほどありがとうございます。

5月も半ばを過ぎ、日に日に気温が上がってまいりました。

はるかではふた月に一度、定例で職員研修をおこなっています。昨夕は「食中毒予防」をテーマに感染症予防委員会が主催し研修をしました。

食中毒は細菌やウイルスなど起因するものが多くあり、気温が上がるこの季節だけではなく1年を通してリスクがあります。

入所者様はもちろん、昼食やおやつを召し上がるデイケアのご利用者様のためにも食中毒予防は特に留意が必要です。

今回は、施設内の普段の生活のなかで食中毒の危険予知をするグループワークをしました。

活発な意見交換のあと各グループからの発表を聞き、「こんな危険もあるのか・・・」と視点を変えた発表に驚いたり、新たに気を引き締めたり、学びとなる有意義な研修となりました。

参加職員をはじめ施設全体で、研修の積み重ねを活かしたご支援をしてまいりたいと思います。

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