自然派献立で健康をサポート 今日のランチのご紹介

介護老人保健施設はるかでは、入所者様・利用者様の食事を施設内の厨房で、毎食欠かさず調理しています。お野菜たっぷりのできたてご飯です。
ありがたいことに皆さんが召し上がる食事を、職員もまた福利厚生の一環として、昼食時にいただくことができます。(※材料費のみ負担しています)昼食を用意せずに、仕事に来ることができて毎日大変助かっています。
本日のランチは、「自然派献立」でした。
自然派献立:おしながき
- 玄米ご飯
- 重ね煮みそ汁
- 自然派ハンバーグ(オリジナルトマト麹ソース)
- 青のリベイクドポテト
- 野菜おかか炒め
- おまけ:畑直送のとれとれトマト
オリジナルの調味料「トマト麹」
ハンバーグに添えてあるオリジナルソースは「トマト麹」を使ったものでした。

給食に発酵食品を使ってあるなんて、なかなか贅沢な食事でしょ。
「トマト麹って、初めて聞きました。」
「濃縮されたトマトの味がおいしかった。
粒感があったけど、あれ麹だったんですね。」
「いつものトマトソースよりもおいしいな、と思いました。
ハンバーグもさっぱりと食べられました。」
厨房に入ってくださっているセントラルフーズさんは、自然派献立にとても力を入れて下さっています。自家農園で野菜をつくったりもされているそうです。
毎日の食事で、私たちの体は作られている
麹や玄米をつかったり、重ね煮にしてもらったり、普段の忙しさではなかなか手が届かないことを昼食で配慮してもらっています。
健康で安心・安全な食事の提供のため、日々がんばってくださっている厨房職員さんに、感謝の気持ちを忘れないようにいただきたいと思います。