介護老人保健施設はるかです。
以前同ページでお知らせしたことがあるのですが、施設の南側の敷地に、この夏はひまわりの種を蒔きました。
岡山県は晴れの国と呼ばれるほど降雨の日が少ない地域です。
お天気が続くため、水や雑草の管理をするのが大変な毎日。
そして最近やっと、きれいな花をつけ始めました。
「ひまわりの花に、かわいいミツバチが飛んでくるんよ。」と教えて下さったのは
花壇の面倒を見てくださっているおふたり。
通所や入所の利用者さまの送迎をはじめ、施設内外の設備をきれいに手入れしてくれたり、タンスを直してくれたり大活躍。職員みんなのお父さんのような存在です。
今春初めてチューリップ畑を作った時はもちろん、ひまわりの種蒔きから植え付けまでずっと寄り添ってくださり、丹精込めてお世話を続けてくださいました。
まだ全長1mほどのかわいいひまわりですが意外にも茎はしっかりと太く、どっしりと力強く根を張っています。
日に日に成長していて、これからどんどん太陽に向かって背を伸ばしていくのだと思います。
通所リハビリの皆さまが過ごす部屋に面しているので、利用者の方々も楽しんでくださっていると思います。
はるかは、赤穂線に沿っている場所にあるため電車の窓からひまわり畑を見ることができます。
また畑の前はさんぽにちょうど良い小道になっています。
お近くをお通りの際は是非ご覧ください。