カーボンニュートラルとは
カーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味します。
2020年10月、
政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。
カーボンニュートラルの達成のためには、温室効果ガスの排出量の削減並びに吸収作用の保全及び強化をする必要があります。
当施設も「おかやまCOOL CHOICE!宣言企業・団体」として積極的に温暖化防止対策に努めてまいります。
はるすけ
わたしたち介護老人保健施設はるかは、できることから少しずつカーボンニュートラルに取り組みをしています
取り組みについて
電気使用量の削減
前年度対比使用量5%削減を目指します。
- こまめな節電
- 施設内空調設備の設定温度見直し
- 残熱の有効利用
のり面の緑地化
5年計画でガソリン使用量0(ゼロ)を目指します。
- のり面(206㎡)に防草用の草花を植える
- 草刈り機のガソリンの使用量を毎年20%削減
(1時間で0.5ℓのガソリン 年間20時間で10ℓのガソリンが必要)
配送によるCO2の削減
- ペーパーレス化の促進で10%削減
- 定期配送品の配送回数削減
ゼロカーボンアクション30の推進
- 職員一人ひとりが取り組めるように啓発
- 通勤でCO2の少ない交通手段の推奨